納入システム実績1

 

市町村防災行政無線(固定系)は、市町村等で地域住民へ防災情報を伝達する為、設置するシステムで全国に普及しており、デジタル化に伴い、市役所等の災害対策本部等で、管内の重要地点の画像監視を行う事が可能になり数多く使用されている。

監視の場所は、海岸線、河川や河川敷、ダム、避難場所、急傾斜地、土石流危険地、等々の遠隔監視が可能である。

また、拡声局にHix装置を設置し、デジタルカメラで撮影した現地画像情報を、拡声子局から伝送することも可能である。

 

防災用・移動局に設置した例

 

防災行政無線には移動系もあり、防災等に使用する移動車に設置し、デジタルカメラで撮影した現場情報を伝送する事も可能です。

画像伝送システムは、防災無線機メーカ様経由で、自治体様に納入しております。